プレゼントとしてご朱印帳と散華がもらえるという特典もついてきます。
そんなこんなで、今日はその1つ、薬師寺に行ってきました。
奈良育ちの私ですが、薬師寺に行くのは始めて。。。
まあ地元民はそんなもんです。
薬師寺は680年に天武天皇が皇后の病気平癒を祈願して建立を発願したお寺。
飛鳥の地に建てられたものが、平城遷都にともない、718年に現在の場所(西ノ京)
に移されてきたのだそうです。
蓮はインド原産の植物で、中国を経由して日本にやってきました。
泥の中から出てくるものの、清らかで美しい花を咲かせる蓮。 そしてその花は、泥に染まらないことから、インドでは昔から 人々に愛されてきたのだそうです。
蓮は早朝に咲き始め、お昼には花びらが閉じてしまい、
これを4日ほど繰り返し、散ってしまう。。。と、なんともはかない命。。。
こちら、約250の蓮の鉢です。 |
お寺の方の話によると、この蓮は2,000年以上前の古代の蓮の種から
発芽した古代蓮なのだとか!
2,000年以上前に咲いていたものが、今、目の前で美しさを失わずに
存在しているって、何とも不思議です。↓ ↓ ↓
存在しているって、何とも不思議です。↓ ↓ ↓
たくさんの花が一斉に咲くというダイナミックさはありませんが、
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薬師寺の所在地
薬師寺ホームページ
住所:630-8563 奈良市西ノ京町457
電話:0742-33-6001
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